以前より進められてきた「働き方改革」により残業や休日出勤などの時間外労働がずいぶんと減ってきた印象がありました。
昨今のコロナ関連の影響でテレワークの導入など働く場所はもう会社だけに限らなくなってきました。
家で仕事をする上で大切なのはやはり環境作りです。物置小屋のような状態の部屋で快適に仕事をする短期間であればなんとか我慢できますが、長期になるとどうにもできません。
いらなくなった趣味のモノなどを一気に捨てに掛かるのも良いのですがもし現金化できるのであればまとめて売ってしまった方がそちらのほうがありがたいです。
自分には価値の無くなったものでも他の人には大切なものになるかもしれないので。
テレワークでは働く環境が大切になる
わたしもコロナの影響で3月よりテレワークに突入しもうすでに3ヶ月が過ぎようとしています。
以前は私の部屋はモノ置き場のような状態になっていました。趣味のモノなどが本棚などにも突っ込んであっていろいろなものがゴチャゴチャになっていました。
まさかここで仕事をするようになるとは思ってもいなかったのでとにかくパソコンの前に座って仕事をするという始まりでした。
最初の数日間はあまり気にもせずに仕事をこなしておりましたが何故だか心が落ち着きません。
数日であればそんなには気にはならないかもしれませんが物置のような部屋で一日中仕事をするとストレスが溜まります。
余裕のあるスペースがあまりないので圧迫感を感じます。
家で就業時間中はテレワークでの仕事をしていくうえでどうにも邪魔なものが多くあることに気づきました。
テレワークをする上で周囲にある程度余裕のスペースが無いと私は精神的に良くないと思い始めました。
考えてみればオフィスの環境は天井も高く、通路も広々としていて圧迫感というものを感じることはありませんでした。
働く環境というのは大切なことだと初めて理解した次第であります。
捨てるのにもお金がかかる
そんなに広い部屋ではありませんが少しでもスペースに余裕のある環境を作るために断捨離を決行することとなりました。
しかしスーパーに行って不燃物などを捨てるためのゴミ袋を買おうと思ったのですがこれが結構な値段がします。
大き目の袋のセットを買うとこれだけで800円くらいします、、、
私の場合はゴルフ用品や釣具などが多く、結構大きさのかさ張るものなどは大きい不燃物のゴミ袋もすぐに一杯になってしまいます。
捨てようと考えている量はかなりあるので捨てるのに結構な費用が掛かってしまいます。
捨てるもの、売るものを分ける
考えてみるといろいろなものを捨てようと考えましたが趣味関連のものは購入時は結構な値段のするものも結構あります。
ということで「売る」ものと「捨てる」もので分けて考えるほうが良いです。
自分にとっては価値が無くなったとしても他の人にとっては価値のあるものかもしれません。
昔に読んだ本やもう見なくなってしまったDVDなどラックに大量に押し込んでありましたがこれも売れるのであれば売ろうと全部まとめます。
全くやらなくなってしまったゲームのソフトなどもまとめます。これもDVDの中に埋もれて結構な量がありました。
売れるかわからないようなものも一応分けておきます。
捨てる量はできるだけ少なくなるように「仕分け」をすることは大切なことです。
まとめて売れば値が付くのか判別しにくいものも同梱できる
最近では宅配でまとめて買い取ってくれるサービスがあります。
この宅配の買取サービスを利用する利点がけっこうあります。
- 捨てるだけなら費用が掛かるものが売れるかもしれない
- 売れるかわからないものも値段が付かなければそのまま処理してもらえる
- 全て自宅にいればことが足りる
捨てるだけなら行政のゴミ袋代など費用が掛かります。
一度は捨てると思ったものですから少しでも値が付けば儲けものです。
そしてまとめて買取サービスに送る中には値段が付くのかわからないものも同梱できるのが私は最大の利点と考えます。
値段が付かなければそのまま処分してもらえばいいわけですからこちらも捨てるための手間と費用がかからなくなるのはありがたい限りです。
捨てるのにも売るのにもモノを片付けてまとめるのは同じ作業ですのでどうせだったら売ってしまった方が良いことばかりだとわたしは考えます!
そして私の断捨離は完了いたしました。